- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
常陸(ひたち)へと向かう逸刀流(いっとうりゅう)を追っていた、吐鉤群(はばき・かぎむら)率いる“六鬼団(ろっきだん)”が水戸道で見たものは、英于彦(はなぶさ・うげん)の配下の者たちの残虐死体。そして、敵を欺き天津影久(あのつ・かげひさ)をはじめとする逸刀流4人衆が向かったのは、江戸城!! 正面切って攻め入った天津たちは、数え切れぬ兵を斬り破り最後の胸突き場へ。これぞ最終章最大の見せ場!! して、天津たちの真の目的は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
怜
18
キ××イ男また登場(´・_・`)それにしてもこの巻は逸刀流もとい、天津影久の魅力満載。万次とは対極のサムライ2015/04/19
眠る山猫屋
10
シラさん…また出たよ(汗) そして逸刀流の置き土産。雲霧さん鬼龍院さん秒殺。もったいない(笑)2013/04/17
むきめい(規制)
6
大暴れだな。2017/05/16
サイトウケイタ
5
「闖入者は逸刀流 統主天津影久以下四名でございます」江戸城潜入。逸刀流の剣技が猛威を振るう。雲霧仁左衛門と鬼龍院櫂、秒殺。せっかく登場したのに・・・2012/07/06
ミズキ
4
天津の初登場シーンはすごく冷徹に描かれていて、主人公の親の仇であるはずなのに...天津の過去や信念を知ってしまうと、敵なのに憎めなくなってゆく。特に槇絵とのシーンは情緒的で、感情移入してしまう。悪役も美しく見せているのが、この作品の好きなところ。2018/01/14