アフタヌーンＫＣ 無限の住人（１３）

著者名：沙村広明【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063143065

内容説明

死闘、終血――!!　病と精神的打撃で心身ともに満身創痍の天津影久（あのつかげひさ）と、仇敵と行動を共にしながら深い迷いの中を彷徨う凜（りん）。そんな二人は、ついに心形刀流剣士たちに追い詰められてしまう……！　絶体絶命の危機……そこへ、凜を追って加賀へたどり着いた万次（まんじ）が！　凜を護（まも）るため、手練の剣士を多数相手取り、圧倒的不利な斗（たたか）いに挑む万次。次第に苦戦を強いられる万次の窮地に現れたのは凶戴斗（まがつたいと）！　そして――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[怜]

公議って、こすっからいやつ(~_~;)

2015/04/18

[眠る山猫屋]

槇絵さんオンステージ。いいじゃないか殺人マシーンでも、こんだけ強ければ。 そして万次と偽一の本気なんだかよくわからない闘い。ちょっと嬉しい。

2013/04/12

[読み人知らず]

アノツを守るように、集まってくる面々。マキエが強すぎる。

2010/11/16

[むきめい（規制）]

槇絵つよい。

2017/05/14

[naji]

天津が、仇討に集まった心形唐流一門に追い詰められたところで、万時さん参上！！ここが、二人の初対面だったんですね。その後、凶に槇絵姐さんも助太刀に乱入し（槇絵の登場・戦闘シーンがヤバい）、勝負ありって感じです。

2014/07/12