- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「死罪に付されてなお、何処(いずこ)にも骸(むくろ)の残らぬ故もって『無骸』と称するなり」――明かされる百琳(ひゃくりん)の哀しき過去……。万次への復讐に燃える尸良(しら)に売られ、逸刀流(いっとうりゅう)に捕らえられた末に苛酷な拷問をうける百琳。そして、命懸けで百琳を守ろうとした真理路(しんりじ)の遺した手がかりを元に、無骸流最強剣士・偽一(ぎいち)はようやく百琳の居場所を突き止める。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
怜
14
悲しい巻だった2015/04/18
眠る山猫屋
7
百姐さん、生還。 そして万次&凶さんのふたり旅。 前半の悲壮感溢れる展開の反動か、後半のふたりってば、ほとんどコントです。2013/04/10
読み人知らず
5
ついに会えたよシラ君に。いっちゃってるけどな。マガツは敵を討てるかな??橈骨と尺骨をここまで削るのは痛みでぶっ飛びそうになるでしょう。また、それをもって相手を突き刺すなんて狂気の沙汰。マガツ君がナルトのカカシ先生に重なる。おんなじモチーフなのかな??2010/11/14
北白川にゃんこ
4
武家の悲しみ…。それはそうと尸良!馬鹿!痛いだろ!2020/02/21
むきめい(規制)
4
拷問。2017/05/14