内容説明
キリスト教暦三九六年。コンスタンティノポリス市民はペルシア皇子の華麗な行列に心を奪われていた。東方ローマ帝国の皇帝はペルシア皇子が出立してから数日たって倒れ、眠ったまま目を覚まさなかった。街ではいわれなき卑しい魔女〈シフ〉の噂が立っていた。ちょうど、行啓に行きあわしたシフはペルシア皇子より金貨を投げられ、それをもって宮殿に来るようにいわれるのだった…。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
感想・レビュー
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すがはら
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途中までは、今回は遂に「レギウス活躍する」の回になるかと思ったのですが、やっぱりなすすべなく大怪我を負わされましたね。もう、レギウスがヒロインでいいです。丁度、シフは独り言まで下ネタになってオヤジ化してますので。 話の方は色々な神や力の有るものが入り乱れて、混沌としてきました。シフ自身には目指すものもない中、どんな方向に向かっていくのでしょうか?2016/12/05
punto
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追記。2009/09/01
ピンク
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もっとワケわかんなくなってきた……2011/04/30
pomme
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☆2010/12/17
月兎
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http://tukito.blog.shinobi.jp/Entry/530/2010/01/15