角川コミックス・エース 強殖装甲ガイバー(23)

著者名：高屋良樹

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047137691

内容説明

激闘の末、晶は獣神将カブラールの呪縛からアプトムを解き放つ事に成功する。速水の死という代償と引き換えに…。速水の遺志を受け継ぎ、新たな闘志を燃やす晶とアプトム！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

速水さん!!

2023/08/02

[コリエル]

遺跡地下組最後のひとり、速水さん、逝く。アプトムが晶たちの側に完全に付いてくれるようになる重要なターニングポイントとなったので、当初思ったより大きな役割を果たした。

2016/07/29

[えーてる]

今回は速水さんの振り返りから。どうやら、単行本の冒頭１話はこれまでの話をおさらいする、というパターンを続けていくらしい。さて本編では、実に見事なやりとりの末にアプトムを取り戻した。速水さんはカラダを残して死んでしまった。どのみちアプトムにとって「苗床」は必要だったから、こうするしかなかったのかもしれない。カブラールのドラゴニック・バーストが発動。これって、体よく東京一帯のゾアノイドが一掃されてしまうことになるのでは。

2017/05/22

[eucalmelon]

速水、受け継がれる魂に心を託し、逝ってしまった。うーん、男やねぇ。アプトム、やるせないだろう･･。カブラールが怒りに燃えて怪しい動きをしているが、ゾアロードだけに何が起こるか予断を許さない。やけにたくさんのゾアノイドを融合しているが、そのパワーと大きさはどんだけのものになるのか・・・。ガイバーは対抗できるのか？

2016/11/15

[森川]

再読

2025/01/02