角川コミックス・エース 強殖装甲ガイバー(15)

著者名：高屋良樹

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047132535

内容説明

聖域シラー島のバイタル・ポッド内で傷を癒すイマカラム。眠り続ける彼にポッドがもたらす超古代の記憶。今、人類創生そしてアルカンフェル誕生の真実が明かされる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

敵も失敗だらけで可愛いよね

2023/08/02

[えーてる]

前半はひたすらアルカンフェル物語。アルカンフェルの記憶をリプレイしているイマラカム。そもそもイマラカムがなぜアルカンフェルに心酔しているのか分からない。バルカスの精神支配による、という説明はあるけれど。じゃあアルカンフェルがイマラカムをことさらに特別扱いするのはなぜか？　よくわからないままである。

2017/05/11

[朧月]

悪い人たちが暗躍する物語。 降臨者も性格悪そうだなぁ。

2016/08/28

[コリエル]

空かされるアルカンフェルの過去。まあ序盤で降臨者とガイバーの関係はサクッと説明してあるから補強って感じ。

2016/07/29

[こじまん]

ウラノス→クロノス→ゼウスの末子の親殺し神話からすれば、降臨者=ウラノスは自明だったかな。名付けには納得いった。

2016/07/21