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内容説明
なぜ歩いていると、不思議と心が整理されたり、アイデアが湧いたりするのだろう――「歩くこと」と「心」の関係を説き明かした、齋藤孝の新境地! 自らの経験から編み出した「齋藤式東洋ウォーク」をはじめ、誰でもすぐ実践できる、歩く技術も満載です。シチュエーション別に、漢詩、短歌、歌謡曲など、歩きながら朗誦するのに向いている言葉も掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
7
歩く習慣を「技化」して、心や頭の切り替えを楽にする。散歩の達人だった宮沢賢治の作品を読みたくなりました。歩くと心のエネルギーを蓄えられる。「歩くことのたのしさ」をもう一度取り戻すことで子どものころの自分に出会える。自分の中の「子ども力」をわきあがらせることで心と頭は新鮮な感覚を思い出す。2015/04/18
夏野菜
3
audibleで聴いた。最近やっているウォーキングのモチベーションを高めるのに役に立った。齋藤孝さんがやってるなら自分もやってみよう♪みたいな感じ。2016/11/10
かよこ
2
散歩する時に、とくに何も考えていなかったけど、今後どうしたいか?等テーマをもって歩こうと思う。2013/03/21
ぴよきん
2
私も考え事をするときには、歩くことが多いです。今までは、家の中にいるとやらなければいけないあれこれが目に付いてしまうから歩いているのだと思っていましたが、この本を読んで、その行動が理にかなっていたことを知りました。2010/02/05
Shiyu Jash
1
☆☆☆☆2018/10/14