角川コミックス・エース 強殖装甲ガイバー(1)

著者名：高屋良樹

KADOKAWA（2014/10発売）

• ISBN：9784047132399

内容説明

平凡な高校生・深町晶は、謎の物体“ユニットＧ”を手にした事で無敵の殖装体“ガイバー”となった。ユニット奪還をもくろむ、秘密結社クロノスとの死闘が始まる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Dai（ダイ）]

本当なら完結してないマンガには手を出したくないのだが、いつまで待っても終わりそうもなく、このまま埋もれてしまいそうなので、見つけた時に読んでおくことにした。色々な変身ヒーロー物を寄せ集めた感じで面白い。

2022/09/30

[しまふくろう]

なんとなく買い。　物語は偶然拾った謎のユニットに取りつかれた高校生の話。秘密組織だとか人体改造だとかが出てくるのが特撮っぽくて面白い。秘密結社がちゃんと主人公の周りの人物を狙ったりする辺りが結構容赦ないのも良いんだけど、改造した怪人を世界各地で一斉蜂起させるとか、計画に具体性があり過ぎてなかなか怖い。日本支部は壊滅させられたけど、これからどうなるのか続きが楽しみ。

2024/11/09

[北白川にゃんこ]

ガイバー！懐かしい…。全てが懐かしい…。完結するようすはない…。

2022/09/09

[あさひ]

Kindle10円だったので買ったさ！懐かしい。亡くなった友達が集めてたな。

2016/07/22

[sibasiba]

再読。何時終わるとも知れないのに処分もせず取っておいた大長編マンガ。世界征服を企む悪の秘密組織クロノスから持ちだされたḠユニットを偶然起動した主人公が周囲のみんなを守るため戦う特撮の影響が濃厚なバトルヒーロー漫画。主人公が変身するガイバーⅠの生物的フォルムのカッコよさと独自性は現代でも通用する。段階的に技を発動していってテンポも良い。やっぱ面白いな。

2016/01/01