将太の寿司 全国大会編（６）

著者名：寺沢大介【著】

講談社（2014/03発売）

• ISBN：9784063125849

内容説明

先にコンクール全国大会第4回戦進出を決めた将太との約束を果たすべく、第3回戦突破を目指す寿司職人・大年寺三郎太。大年寺の対戦相手は、強敵・笹寿司四包丁の1人、武市。そして勝負課題は、なんと“外国人向けの寿司”！　フォアグラをはじめとする世界3大珍味を使った武市の寿司に対し、一見ソーセージのような大年寺の食材に、外国人達はそっぽを向いてしまうのだが……。大年寺、秘策の絶品ネタとは────！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nakmas]

大ケガしても寿司を握り、 渦潮に飲み込まれながらネタになる鯛を釣る。 寿司職人も戦士だ。。

2019/06/15

[祐樹一依]

【○】鯛しゃぶの作り方、あれヤバいでしょ…!

2020/01/03

[むきめい（規制）]

北海道のシシャモ食べたい。

2019/02/06

[洪七公]

読了

1998/08/17

[takashi]

瀕死の重傷からすっかり復活してる大年寺さん。入院しながら病室でアンキモソーセージの仕込みをしていた。病室が臭くなりそう。そして安定の勝利。四包丁の女は殺しかけておいて「不思議な男だね」じゃないんだよなぁ。確かに不思議な男だけど。●曲がりネギも本物のシシャモもこの漫画で知ったのだった。一度は食べてみたい。●本作お馴染みの嫌味な職人。霧吹きは紙塩より上なのか？イマイチ釈然としないが。お酢のゼリーが大量に染み込まず丁度よいというのもよくわからない。しかし場所を考慮したのは良い発想。(続く)

2025/10/24