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内容説明
孫子からドラッカーまで! 「西洋×東洋の戦略論」を学ぶ。
『経営戦略全史』の三谷宏冶と『最高の戦略教科書 孫子』の守屋淳が、古今東西の「戦略」について語る。
始皇帝、劉備、孫子、渋沢栄一、 ドラッカー、ジョブズ、孫正義、桶狭間の戦い、日露戦争...etc
東西の視点から戦略について論じた「日経ビジネス」での大好評連載、書籍化。
目次
1章:成長Growth
爆発的成長のカギ/凸凹な世界への展開/真のグローバル化
2章:創造Innovation
イノベーションは辺境から/スタートアップの巨人/スタートアップの壁
3章:IT Information Technology
戦争が生んだIT/ビジネスや個人が支えるIT
4章:学習Learning
失敗の本質/家族主義・人格教育の功罪
5章:人材Human Resource
意思決定力の強化/新しい人材育成手法/自律的キャリアに向けて
6章:経営Management
組織と統治のあり方/超分権的組織の実現手法/東洋的リーダーシップとは/後継者育成の覚悟
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
d2bookdd
19
歴史と経営論の掛け合わせ、日経ビジネスでの連載も良かったので、本書を楽しみにしていて、期待通り!印象に残ったのは…報連相の相談のエピソード。連載の頃と一緒だ!1章1章がまとまっているのに、全体としてもまとまっている。『オリエント』な(詳しくは序章)一冊でした!2022/03/06
stobe1904
10
【東西の歴史に学ぶ経営論】経営コンサルタントと中国歴史家の2人が対談を通して、東西の歴史上のイベントや人物と現代の経営テーマを紐づけ、読み解く構図は斬新でとても興味深く読了した。ページの関係上、解説はエッセンスのレベルに留まっているが、参考書籍の紹介もされているので、深掘りしたい場合のガイダンスもありがたい。気軽に、そしてこれまでと違った視点で歴史と経営論を捉え直すことができる良書だった。★★★★★2022/06/30
Hiroo Shimoda
10
儒教教育の負の功罪という観点が面白い。2021/12/23
higassi
7
★★★★☆ 古今東西の事例を紹介(主に古・東は守屋淳氏、今・西は三谷宏治氏)しながら、現代への提言を示してくれる一冊。過去の事例の押し付け感がなく、客観的な視点で「現代だとこういうこと」というトーンなので素直に沁み込んできます。紹介されている本も読んでいこうと思います。2021/08/28
クレイン
6
対談の書籍って面白いなと改めて実感した。 確かにテーマである程度の縛りはあるかもしれないが、語られる内容が多岐にわたっていて面白い。 こういう新鮮な嬉しさを書籍から味わえるのは対談だからなのか? 戦略に関しても非常に勉強なったし、読書案内にもなる書籍だと思う。2022/06/04
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