七つ屋志のぶの宝石匣(24)

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七つ屋志のぶの宝石匣(24)

  • 著者名:二ノ宮知子【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2025/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065395042

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内容説明

東帝大学で柿ノ下教授に再会をした志のぶは、
北上家分家の子孫が京都に在住していると教わり、
「北上一家失踪事件」への手がかりを求め京都に向かう。
現地で西のアキちゃんこと南明彦の案内があると知った顕定は、
志のぶのお目付け役として同行することに!
さらに京都では、思いがけない「再会」が…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

45
私も東大に通いたかった(笑)あいかわらす、おもしろいけど、大きな謎、陰謀の方は全く進展せず。そのほうがいつまでも続いてくれて、いいんですけどね。2025/05/23

aisu

27
志のぶは東京の下町の質屋の娘だが、宝石を見極める「目」と豊富な知識で店の手伝いもできる、というか今は母と2人なのでやらなければ。居候の北上顕定(きたがみ・あきさだ)は幼い時、家が火事になり、両親が失踪したまま。北上家の「家宝の石」が関係しているらしい。色んな宝石絡みのエピソード、質屋関連の話と、北上家のヤバそうな謎が関係あったりなかったりでストーリーは進んでいく。顕定は宝石商の外商をしているので、宝石を外商で買うような、私とは無縁のお金持ちの生活も興味深い…。志のぶが歴史オタクのことも伏線だったのか…。2025/05/15

毎日が日曜日

20
★★★+2025/05/27

パンダプー

8
発売日に入手していたが、多忙でやっと今日読めた。 本筋は少し復習しないとわからなくなっているけど、本筋関係なく面白いからよし!2025/06/02

みのにゃー

8
最近知りました「サレ妻」という言葉。いい言葉だと思わないけど、言い得て妙。京都旅行はいいね。西のあきちゃんはいい加減あきらめんね。2025/05/30

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