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内容説明
真意が読めない菖蒲を、独断で「デュガリー展」に招待した顕定。一方、倉田屋で店番をする志のぶのもとに、菖蒲の隣で怪しげな合成ダイアを付けていた女性・西瞳が単身やってくる。
顕定と菖蒲、志のぶと西瞳が対峙する中で、先手を打つのは一体誰…?
志のぶの生活に密着!クラスメイト“ばばみつ”の家出騒動や、パワフルな顕定の叔母、倉田屋への襲来編など、全4編を収録。
ついに、北上家の家宝の石を持つ者の正体が明らかになる、必見の第12巻!!
【電子限定描きおろし特典つき!】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
74
顕定を守るための秘密を抱える人々(志のぶ・鷹臣・虎徹・乃和)。そんな彼らの周囲に現れる菖蒲(乃和兄)たち…。それにしても虎徹の引きの強さよ…。そんな緊迫感のなかで、顕定と古くから付き合いのある人たちとか、志のぶの同級生とか、新しい登場人物も増えて、みんな魅力的。…それにしても志のぶの「分かるんで」は分からない人からすれば、そりゃ「意味が分からない」よね…(^^;2020/12/11
ままこ
73
志のぶ家事、家業、勉強と色々大変なこと当たり前な感じでやってるところが凄いな。2021/06/10
くりり
53
北上家の家宝って... 自分は隠し事してもいいけど顕ちゃんはダメって堂々と言っちゃう”志のぶ”?2020/12/09
kazmimagica
41
ねじれたのか、こじれたのか、進みそうで進まない展開に翻弄される顕定。一方で、志のぶの凄さに周りが気付きだした。2020/10/15
どんぐり@京都の何処かで
40
質屋の娘、志のぶとフィアンセ元大金持ちの今は宝石店外商の顕定のミステリーも日本とタイにまたがる大がかりなものに。顕定の周りにうごめく様々な集団も志のぶの能力に気づき振り回されるわけで。顕定の手をぎゅっと握る志のぶに安定感が。今巻からフルデジタルとのこと。そのあたりは全く不勉強で分からないが、従来通り違和感は感じないな。2020/10/16
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