七つ屋志のぶの宝石匣(17)

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七つ屋志のぶの宝石匣(17)

  • 著者名:二ノ宮知子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2022/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065286241

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内容説明

訪れた質入れの客から、合成ダイアの噂を耳にし聞き取り調査をするなど、
細い糸をたぐる日々の志のぶ。
宝石の”気”を見て、現職の刑事である園山のことを不審に思う中、
彼の話を出した途端、雰囲気が変わったしょーちんにも恐れを抱いて…?
そんな中、誕生石プロモーションの仕事をきっかけに、
乃和と緋村が急接近することに…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

98
自分も家族を愛しているし、奥さんも娘も今でも彼のことを思っている。 なんで、なんで俺がこんな目に、なんでこんなことになったんだ、、本当に。知りたい。 誕生石が増えたんですね。透き通った石💎が増えて嬉しいです!=わかる(笑)2022/08/23

Nyah

47
昔からの知り合いさえも疑いつつ、噂やツテを辿って聞き込み。園山刑事は娘の結婚式にも出ようとしないのは何か隠してる‥。謎に迫ると危険も迫るような‥。2022/08/14

くりり

37
合成ダイヤの闇を炙り出そうとするが、謎に迫ると危険も迫ってくる。2023/04/30

本木英朗

34
訪れた質入れの客から、合成ダイアの噂を耳にし聞き取り調査をするなど、細い糸をたぐる日々の志のぶ。宝石の気を見て、現職の刑事である園山のことを不審に思う中、彼の話をした途端、雰囲気が変わったしょーちんにも恐れを抱いて……という17巻である。うーん、この巻でも次々と登場人物が出てくるのよね。とにかく俺は黙って読むしかないってば! ……というわけで18巻に続く。2022/10/27

ままこ

33
伏線があってのしょーちんボタン。ちゃんと役に立ってる!あの展開ウケる🤣2023/06/28

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