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内容説明
伊勢を発ち破竹の勢いで攻め上がる顕家軍だったが、京を目前にして高兄弟・桃井直常に痛恨の敗北を喫する。しかし、すぐさま春日が妙策を講じて足利軍の追撃を阻止し、その隙に時行達は楠木党と連携し体勢を立て直す! そして、決死の覚悟を固めた顕家は、残す力を振り絞り凶敵・師直との決戦に挑む――!!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
51
高師直は敵がやっても違和感ないやばさだけど、結城宗広は紹介含めて味方のやることじゃねぇ!戦の前の穏やかでにぎやかな光景にほんわか、クスリとしつつも(夏と北畠顕家のテンションが高い!)、このネット社会で逃げ若に関わった以上知るのを避けられない「その時」はやって来るし、思い知らされるからこそ切ない。石合戦(書き下ろし含む。確かに)と著者のことばのアニスタの「現パロ」推進への発言見ると松井先生は根っからのクリエイター気質だよなぁ。2024/12/05
ネギっ子gen
46
【尊氏の光を浴び、野心だけが爆発的に増した。人格は全く同じでも、それだけで人の選択はがらりと変わる】高師冬(元・吹雪)と若君が対峙。師冬は言う。「尊氏さまはこの世の全てをご所望です。鎌倉幕府が届かなかった地の果てや帝や朝廷のことごとくを。それは遠慮がちな北条政権や貴方と違う」と。それに対して時行は、「吹雪、天下の中枢は君が思うほど甘くない。鎌倉幕府で私が見てきた重臣達は、野心を悟られぬ穏やかな顔で、静かに陰謀を巡らせていた。いくら君でもそんな野心露わな顔では、足利の重臣の信頼は得られないぞ!」と気遣う。⇒2025/02/16
ミキ
24
混戦ですが、まだ負けてない!2024/12/10
わたー
17
★★★★★確かに絵面の地味さから描写されることの少ない戦争時の投石。でも、遥か昔から使われている攻撃手段だけあって殺傷能力は見た目に反してクソ高いのには笑ったし、なんだったら著者の作画力によって、ちゃんと見ることのできるものになっていたのは良かった。2024/12/15
毎日が日曜日
15
★★★+2024/12/09
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