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内容説明
リヴァイアサン……それは終末を告げに降臨する獣の名だ…しかし終末の獣は現れず、世界は新たな千年紀を迎え、消息不明であった三溝耕平は辺境から生還を果たし東京に戻ってきた。終末の到来を頑なに拒み続ける耕平に、「光に近いモノたち」が差し向けた刺客「もうひとりのリヴァイアサン」ダルア! リヴァイアサンの心臓を巡る陰謀・策略が渦巻く東京に、滅びの咆哮が放たれる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
6
佳境。現実側の東京に残った奈々山先生を迎えたのは、大人になったあかねだった。そして受胎したまま眠り続けるさつき・・・。現実では何が起こっているのか?もうひとつの東京に揃った七人の使者とは?さぁクライマックスです。2016/09/29
六郎(大トロ)
1
ロボットに心はあるのだろうか。その動作が人間ではなくとも、ロボットに感情があれば心があることになるのだろうか。世間では心臓が消える事件が再び起きていた。その裏ではとあるサーカスが糸を引いていたらしい。事件の解決後、耕平、犬彦、茜、四ツ目を含め七人の人物が集結する。最終戦争が今始まる。そして茜がさつきの傍にいつもいる理由とは一体。本当の世界では、何が起こっている。七人の導き出した、『答え』とは…。
szst
1
虫取り網でゼルダの伝説夢見る島思い出した2011/08/08
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- さよなら、湘南ガール 角川文庫