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内容説明
サマー・パフォーマンス、始まる!! 奏ら、ロイヤル・バレエ・スクールの生徒達は、サマー・パフォーマンスにて、アイリッシュ・ダンスに『パエトーン』、『ENCOUNTER』、『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』、そして締めくくりにデフィレと、5作品の演目を踊ることに。しかし、初日は生憎の雨だった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちこ
4
奏ちゃん…いつもぐっと堪えてポジティブなところが素敵だけど、辛いこともあるよね…がんばれ!2023/03/25
Ume
4
芸術や芸能の世界に生きるって、明確な正解が定義されているわけでなく方向性があっても基準が曖昧だったりするうえに競争も激しいのでホント厳しいなと思います。2023/03/21
きのと
3
大舞台だけど消化不良感、というのもあってかちょっとパッとしない巻でしたね、怪我だけに2024/01/30
らっこ
2
野外での公演にエネルギー高まる奏は、練習に勉強にと犬っぽく元気いっぱいに駆け回る姿が心強かったです。踊ることが大好きで集中してたけど楽なことしかしてなかったと省みる七海さんの格好いい姿勢も印象的でした。そんな流れでテンション上がってたので、初演時の観客の拍手に反してアビーの表情が本当に怖かったですね。また役をもぎ取る為に最善を尽くしつつ奏の後押しもするエヴリンが素敵だっただけに、ラストの涙の対比構成が酷でした。2023/06/18
ひいろ
1
アビーがどうしても好きになれない。というか指導者として力不足感がしますね、プレーヤーとしての意識が強すぎるイメージ。2023/04/07