チャンピオンREDコミックス 絢爛たるグランドセーヌ 10

著者名：Cuvie

秋田書店（2018/03発売）

• ISBN：9784253239004

内容説明

仏・マルセイユにバレエ留学のために降り立った奏は、ベネズエラからきた褐色の肌の少女、アンドレア・メンドーサに出会う。しかし、彼女は空港のTVニュースを見て泣いていた…。踊りと友情と努力を描く少女達の拍手喝采物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はなちゃん]

親元を離れ言葉の壁にぶつかっても、ポジティブな奏ちゃんが素敵。きっとこういう子が世界で活躍できるんだろうな。彼女の活躍がとっても楽しみ。

2018/03/24

[ℳℯ]

★★★★☆ 留学。言葉の壁って本当に大きいんだなあと実感した。さくらかわいい。

2021/12/10

[コリエル]

短期とはいえ海外に出る奏。言語等のディスコミュニケーションは、奏のいつもの天真爛漫さでも乗り切るのにちょっとだけ苦労ご大きそう。奏は海外での勉強に前向きだし、これは海外編もあるのかな。

2018/03/27

[しま]

留学編。アンドレアと同室。アンドレアは大変そう。色んなバックボーンを持ってる人たちがいるよね。

2025/08/16

[shushu]

バラバラ再読中。YAGP日本で獲得した短期留学中のお話。マルセイユバレエ、昔は来日公演もありましたね。最近、どうなんでしょ、ピエトラガラが辞任した後は日本では話題にならなくなっている。

2021/08/09