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内容説明
「第四回ミッドサマー・バレエ・ガラ」にて、奏と暁人は、『パリの炎』をパ・ドゥ・ドゥで踊る。この公演のあと、奏は一年間のバレエ留学のため、英国ロイヤル・バレエ・スクールへと赴くのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
27
イギリスのバレーの学校に編入したが、、彼女が入る分、落第して去って行った娘が居る。その空いた処に彼女は入ったのだが、、様々なプレッシャーを最高峰のバレーを学べる事の喜びで全く感じていないwwさらに持ち前のコミュニケーション能力で在校生の輪にスルッと入り込む。そんな時に同室の編入組の娘がチョットした事で、同室の在校生と揉めてしまう。そして出た言葉が、、「I hate her」いやいや、面白くなって参りましたw2020/05/21
パンダプー
13
奏ちゃん、素直でコミュ力強くて、本当に素晴らしい。そういう人は伸びるのかもなー。2020/05/20
はなちゃん
8
奏ちゃんの前向きさが気持ちいい！日本人らしくない？彼女の世界での活躍が楽しみです。2020/06/10
Totchang
7
中学二年生でイングランドに留学。14巻のニューヨークでのコンペを経てやっと得られた留学。バレエの技術にとどまらず言葉の習得にも多大な努力を要したはず。技術が優れているからというだけでは過ごせない寄宿舎生活。その技術すらロイヤル独自の観点があるという。孫娘を見るようでとても心配です。2020/05/26
shushu
6
次世代ホープということで（多分）出演した夏のガラも無事終了し、イギリス、ロイヤルバレエスクール留学へ。メソッドの違いやルームメイト・クラスメイトとの関係にも戸惑いつつ相変わらずポジティブに突き進みます。しかし、ここまでで15巻。どこまで描くにせよ大長編になるのかしら。2020/06/21
