「コロナ」と「看護」と「触れること」 COVID-19 and Nursing

個数:1
紙書籍版価格
¥825
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

「コロナ」と「看護」と「触れること」 COVID-19 and Nursing

  • 著者名:波平恵美子/田辺けい子
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 日本看護協会出版会(2022/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784818023406

ファイル: /

内容説明

COVID-19感染拡大により、短期間で大きく変化した私たちの日常。「接近」「接触」に過敏になり、それらを極力避けようとする身体の使い方、行動や態度が身につきました。一方、そうした状況にあっても、触れることを回避するのが現実的に難しく、また、それが業の本質ともいわれるのが看護です。
そこで本書では、日本における医療人類学の第一人者にして、長年にわたり看護教育に携わる波平恵美子氏に、COVID-19を取り巻く現象を「コロナ」と総称し、それらが看護のあり方にどのような影響を与えているか、そして、看護は今後、どのように変化していくべきかについて語っていただきました。医療職以外の方にもおすすめです。

目次

背負いすぎている看護師たち
改めて、「看護の本質」を問う
医療人類学者がみる「コロナ」
看護師は人々に何ができるのか

最近チェックした商品