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内容説明
勝利目前にして全面降伏を受け入れた同盟軍ヤン。譲られた勝利を手にした帝国軍ラインハルト。停戦を機に実現した歴史的会談で、二人の英雄は何を語るのか……!? 長きにわたる戦いの歴史が終結したのも束の間、第三勢力の動きが活発化し始め……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ざるめ
12
出てきたね~地球教!(>_<")ユリアンの地球行き、キュンメル事件、どちらも地球教が関わっているから不気味~(--;)ヒルダはどんどんぶっ飛び姉ちゃんになっていくけれど、カリンは今のところ普通?(^^;)あぁ宇宙を手に入れても、ままならないラインハルト(._.)2022/01/09
ぐっちー
12
ヤンとラインハルトの会談は、やはり感慨深いなぁ。戴冠、キュンメル事件、ユリアンの地球巡礼。だんだん忍び寄ってくる不吉な予感。カリンは意外と普通の女の子だったな。2022/01/03
にぃと
12
「神々の黄昏」作戦の終結とローエングラム王朝の始まり。ヤンは退役し結婚式を挙げ、ユリアンは地球へ…とこれまでの区切りと新たなストーリーへ。そんな中でも次の戦争の火種が…。 ラインハルトとヤンの会談はこの作品の中でも大事な部分だろう。原作とちょっと印象が違うのはコミカライズがラインハルト寄りな気がするからか? 一応原作は途中まで読んだけど記憶は曖昧で、特にユリアンの地球潜入あたりは読んだ記憶がない。オリジナルストーリーかと思ってしまう。これまでの戦争とは一味変わった内容になるだろうし次巻を楽しみにしたい。2021/12/26
さとみん
11
停戦後の会談におけるラインハルトの指摘は今に至っても鋭すぎる。原作が出版されて30年以上経つのに、いまだに有効な反論を持てないのは私達の限界なのだろうか。そんな苦味もありつつ、さらっと折り返し点を通過したということは10巻までやってくれるんですよね!?この先は心の準備が必要な出来事てんこもりだけど、ヒルダにとって「弟君」だったラインハルトの立ち位置に変化が見えたことと、カリン登場でこの先も楽しみだ。2021/12/18
てんてん(^^)/
10
ヤンとラインハルトの会談。互いを好敵手と認めながら、根本的な主義が相容れないことを確認して終わった。読者にしたらあの勧誘は何とも魅力に溢れたものだったけど。(*´ 艸`)この辺りから、もうひとつの新たな脅威、地球教の動きが活発になっていく。可愛い女子も現れた。ユリアン、ガンバレ!2022/05/21
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