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内容説明
【声なき声が導く音の記憶。】
物怪庵の先代主・アオイは生きている…! そう願い、隠世(かくりよ)の樹海を捜索する芦屋と安倍。冬休みで見つからなければ、諦める…そう期限を決めたものの、芦屋一家の大晦日と元旦の予定は温泉で…。貴重な二日を使うことに罪悪感を感じつつも、家族団らんを楽しむ芦屋。そこで母から聞いた父・榮との思い出と、外からの波の音で、ある重大なことを思い出すのだった――! 不機嫌主のモノノケ奇譚、第16巻登場です。
(C)2020 Kiri Wazawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
11
モジャがひたすら可愛い😊家族旅行にいくハナエくん。カニが出るとテンション上がるのはわかる!引き続きアオイさんを探す二人。モノノケ庵も可愛い。2020/08/18
みやび@夜649
6
電子。榮と芦屋が初対面。しかし学生榮は芦屋がわからない模様。色々先が気になる~2021/08/07
まぁ
5
家族旅行を後ろめたく思う芦屋くんに対する安倍さんの対応が彼氏かな?と思った。樹海だけど海にたどり着いて次回へ続きましたが、置いていかれた人に忘れろなんて言えない、は置いていかれた側の正しく気持ちだよなぁとしみじみ。2020/08/16
寄り道
2
アオイへ繋がる手がかり。アオイの生存はまだ不明。榮の存在もまだ謎だらけ。2020/09/22
蓮川蓮
2
アオイ捜索大作戦。芦屋の家族旅行に、モジャも同行。モジャのソワソワ顔がかわいすぎる! 在りし日の榮も出てきた。アオイは見つかるのか、見つからないのか。2020/08/15