- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【妖怪との絆、人との絆、永遠に。】
芦屋の“威光”は、先代主アオイの中にあった榮の“威光”…。その“威光”を宿す芦屋は、アオイを寄生樹から救うため力を譲り渡そうとする。そのためには、榮を引きずり出す…そう決意するもののやり方が見えず八方塞がり。そこで寄生樹に詳しいコウラを訪ね、方法を探ろうとする。そして榮との対峙…果たしてアオイを生きて連れ戻すことができるのか――!? そして芦屋と安倍に訪れる未来は…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、堂々の最終巻。
(C)2021 Kiri Wazawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
13
良いラスト。2021/07/31
RINGOoisiiiiiii
7
完結!!お疲れ様でしたー!最終的に妖怪が見えなくなりモノノケ庵をさるというしんみりな終わり方だけどあとがきで納得。18.5の方でその後が書かれてるのかな?どうしよーかなぁ…。2021/07/18
まぁ
7
完結巻でした。マスコットキャラが増えたなぁとか思っていたらお別れで、ある意味芦屋くんの能力を考えたら当然の帰結かもしれないけど寂しい。ただ、同時に芦屋くんの考えに対して安倍さんが待ってると伝えたのが、今までのふたりが歩んできた1年があったからと考えると、そこはやっぱり嬉しい。またいつか一緒にモノノケ庵ができる日が来るといいなぁ2021/07/18
わぴねむ
5
少しずつ読んだから、多分ちゃんと覚えてないところがある。機会があれば一気読みしたいなぁ。2022/08/28
BUM
5
とうとう終わってしまったのね。 アオイに取り憑いた寄生樹の取り方。ハナエの父、榮の威光と謎。 全部大団円とはいかなかったけど、 希望のある終わり方でした。 アオイという妖怪の人物像や、榮とアオイの関係性について、もう少し知りたかったなとは思います。 榮や斎が命張って助けようとしたアオイとはどんな妖怪だったのか、どんな絆があったのか気になる。 あと、芦屋家やハナエ母と榮の思い出的なものも知りたかったよ。2022/08/21
-
- 電子書籍
- 王立魔法学園の最下生~貧困街上がりの最…
-
- 電子書籍
- 異世界の沙汰は社畜次第【ノベル分冊版】…
-
- 電子書籍
- ゴッドシステム~終末の救世主~【タテヨ…
-
- 電子書籍
- 絶望令嬢の華麗なる離婚 ~幼馴染の大公…
-
- 電子書籍
- 塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@com…




