ガンガンコミックスONLINE 不機嫌なモノノケ庵 10巻

著者名：ワザワキリ【著者】

スクウェア・エニックス（2018/01発売）

• ISBN：9784757555891

内容説明

【希薄な絆、鮮明な面影。】
夏休みを終え、新たな力“威光”を手に入れた芦屋。母親の妖怪による体調不良をきっかけに、今まで希薄だった父との関係に思いを巡らす。すると安倍の口から父との意外な接点が浮上して…。不機嫌主のモノノケ奇譚第10巻、描き下ろしページ増量で登場です。
(C)2018 Kiri Wazawa

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

父子を繋ぐ錦鱗酒、飲みたいぞ。辛口で絶対美味しいよ。甘い鱗も舐めたいもんだ。そして芦屋の父ちゃんですか。美形の気配、次巻が楽しみ！

2018/01/23

[けい]

祝10巻㊗️父親の秘密気になる。早く続きが読みたい。カタハクとモロハクの話よかった。最後ウルっとしたよ。

2018/01/31

[へへろ～本舗]

親子の絆酒の話良かった。そして芦屋の父親の手がかりが！

2018/01/22

[みやび@夜649]

電子。アニメ二期分一気に見て、その後…と思って原作購入。ほとんどアニメの話だった。アニメでとにかくモジャが可愛くてモジャ一番。

2021/07/27

[まぁ]

なんかいつもより淡々としている気がすると思ったら芦屋くんのモノローグが少ないからかな。妖怪に好かれやすい家系なのが発覚して今まで影も形もなかった父親が、最初からあった名前の複線を回収していきました、まだ全体的に謎だけど。今回は安倍さんと芦屋くんが保護者と幼児よりもちゃんと仲がいい同級生な雰囲気でした。

2018/02/09