ガンガンコミックスONLINE 不機嫌なモノノケ庵 3巻

著者名：ワザワキリ【著者】

スクウェア・エニックス（2015/02発売）

• ISBN：9784757545571

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/8/1～2025/8/28】
【人間である己が妖怪のために身と心を尽くせるのか――。】
訪れた隠世（かくりよ）で、白くてモジャモジャした妖怪との再会を果たした芦屋。しかし妖怪は芦屋を庇い、傷ついてしまう…。その姿に、芦屋の中の何かが切れて…!?　そして隠世（かくりよ）社会を統制する重要人物も現れ、新展開満載の不機嫌主（あるじ）のモノノケ奇譚、第３巻。
(C)2015 Kiri Wazawa

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

隠世の世界も三権分立なんですね(笑)立法様イイですね。綺麗なツーブロックもなかなか…笑　そして何より藻じゃ！！よかったよ～！ほんとまた会えて良かったね！しかもレギュラー入りしちゃうとは…。多分読者のほとんどがモジャ欠乏症でした。笑

2015/02/23

[英知＠マンガ専用]

モジャ！モジャ！モジャ！とにかくモジャが可愛すぎて！！表紙にいる！ただそれだけで！バイトしたいアピールが可愛すぎてどうしようかと思ったよ！安倍さんも何気にモジャに優しいの良いな＾＾そしてやっぱカピバラ許せん！芦屋よくやった！あれは覇気？多分違うけど。でも何かしら力があるんだろうなぁ～妖怪見えるし。金属探すの得意なのも関係あるのか？指輪の話良かったです＾＾安倍さんは妖怪見えることで色々ツライ思いしてきたんだろうね。物怪庵前当主のことも少し予想出来る要素出てきたけど、まだまだ謎多いので続き楽しみ♪

2015/04/19

[絹恵]

隠世だからこそ隠れた姿が現れて、それが良くも悪くも互いを、そして自分自身を知っていくことになります。現世の出逢いが過去から繋がっているのかもしれないし、またはそれを分かつことになるかもしれません。これから、自覚する恐怖と無自覚の威圧を紐解いていくのだと思います。彼の法律のもとに。

2015/03/08

[ガーガー]

芦屋ただ者じゃない感満載だけど、何者何だろう…？マンジロウ、つぶらな瞳で可愛いな…！安倍は妖怪関係でなんかあったんだな…、これからは芦屋の影響で考え方が変わるといいな。

2016/05/20

[ななこ]

祝・モジャのレギュラー化！マンジロウのエピソードも良いなぁ。この作品に出てくるのは、まだ優しい妖怪ばかりだけど、いずれ凶暴なやつも出てきたりするんだろうか。安倍さんは、知らず知らずのうちに芦屋の影響を受けている気がしますね！

2016/07/23