ハヤカワ文庫SF<br> ローダンNEO23 アトランティス滅亡

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ハヤカワ文庫SF
ローダンNEO23 アトランティス滅亡

  • ISBN:9784150122676

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内容説明

〔ローダンNEO23〕クレストたちは、緊急遷移によって惑星ケドハッサンを離れたあと、気がつくと何もない宇宙空間にいた。やむを得ず緊急信号を発したがそれがアルコン艦隊だけでなくメタンズの艦隊にもキャッチされてしまう。クレストたちはアルコン船に収容されアトランティス大陸に連れていかれるが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鐵太郎

16
一度読んだけれど、ここに書き込むのを忘れていましたな。再読した日付で登録します。いよいよ第3episodeはあと一冊で終了し、日本版の刊行もあと一冊。クレストらは一万年前の地球に異様なほどの偶然の重なりの果てに帰還(?)し、アルコン帝国が地球──ラルサフⅢに築いた植民基地アトランティスがメタンズの猛攻に崩れ去るのを目の当たりにします。最後に姿をあらわしたアトランは、なにを思うのか。2020/10/28

スターライト

7
クレストたちが《ペスカーⅩⅩⅤ》から発信した救難信号は、アルコン人とメタンズが受信。アルコン艦に拿捕されたクレストたち、アトランティス大陸でのアルコン人と現地民との交流、アトランティスに襲い掛かるメタンズと戦うアルコン人などの物語が錯綜し、ストーリーが展開。アルコン人の間の司令官同士のやりとり、司令官と部下との軋轢、禁じられた現地民と交流する上司に抵抗する部下とドラマ性に富み、緊迫した流れの連続にページを繰る手が止まらない。果たして永遠の生命の謎はクレストたちの前に明かされるのか。次巻以降に期待。2020/01/28

kurupira

6
このシリーズは通勤途中の電車内で読むことが多かったため、、リモートとなってタイミングを逸してやっと読み終えた。クレスト爺さんは生き残れるのか?ローダンは主役の存在感を示せるのか?? ついに次巻がラストか、、残念ながら日本語訳は打ち切りらしい、ウーん。。2020/08/08

mabo510

1
一番最後にちょっとだけやっとアトラン登場! 面白かった2020/02/08

revelation

0
とっくに舞台から降ろされたと思ってた人物たちが唐突に再登場して驚いた。2020/10/06

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