- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
FGO第一部本編、初の公式コミカライズ。「2017年、人類は絶滅する。」人理継続保障機関カルデアによって観測されていた未来領域の消失が、終末を証明。2004年にその原因が存在すると仮定したカルデアは擬似霊子転移により原因の特定と排除を試みる。2人の少年少女、藤丸立香とマシュ・キリエライトの、人類史との孤独な戦いはこのようにして幕を上げた。原点にして最新。忠実にして斬新。神話は、ここに再演される。
大海戦、勃発。16世紀“大航海時代”の大海原に、風を巻いて爆炎が吹き上がる。ほしいままに奪い、猛るままに殴る。歌い、踊り、戦い、死ぬ。あまりに荒々しい海賊のやり方は、藤丸の心に新たな火を灯した。フランシス・ドレイクの率いる海賊とともに、“黒髭”エドワード・ティーチの海賊船と死闘を演じた藤丸たち。その前に、新たなる絶望が立ちはだかる。第三特異点、急転の刻──!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
21
黒髭がすざまじく良いキャラになってますね……。ここまで濃いキャラで描かれ、コメディ部分だけでなく、ちりざまと海賊の怖さをカッコ良く見せつけられると満足としか言えないですね。ゲームでも今となっては評価だだ上がりのアルゴノーツが敵として出陣してくるとは、改めて面白いです。あと、くどい感想になってしまいますが主人公の描写がよくアニメは何故…2020/04/14
陸抗
21
黒ひげがゲームで初登場したとき、思わずドン引ききた覚えがあるけど、漫画だとなんだよこのカッコよさ。ドレイクとの戦いのシーンは胸熱だった。だからこそ、ラスボスのあれのショボさが際立つというか…。2019/11/10
わたー
17
★★★★☆引き続き3章。漫画として再構成しているだけあって、話の途中だがワイバーンだ、などの物語をぶつ切りにする往年のソシャゲの悪しき風習を感じさせないストーリーテリングは良かった。ただ、やはりキャラの作画が不安定。鯖自体が多いせいも多分にあると思うが、そこは頑張ってもらいたい部分だなと。それでも、くろひーを原作以上にカッコ良く描いてくれたのは個人的に評価高い。2019/11/09
ikedama99
6
第7巻を購入したので、6巻から読み直し。テンポあって読みやすい。絵はときどきバランスが変な時もあるが。ヘクトールがつかみどころがない。2020/03/25
燃え尽きタコ
5
黒髭カッケェ2022/09/12