ジャンプコミックスDIGITAL 新テニスの王子様 27

著者名：許斐剛【著者】

集英社（2019/08発売）

• ISBN：9784088820330

内容説明

決勝トーナメント準々決勝第四試合は真田VSオジュワールの対決。有利に試合を進める真田に対し、オジュワールは『五車の術』で真田のミスを誘い、徐々に追い詰める。真田が勝てば日本はベスト4進出だが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

日本とフランスの最後の試合は、忍者だった。真田との対決にお互い引かず、忍者がNARUTOくらいの忍術を披露として、止めが入り、終了。完全に真田はお笑いキャラであることと、忍者って何だったのだろう（笑）また次の試合までの中休み。アメリカの強さを痛感。リョーマが抜けなかったら、アメリカはもっと強かったのではないか。また手塚と跡部のやりとりがあったり、デュークの妄想テニスがあったりと先が読めない展開。また読切で、思いっきりギャグをしていた。狙ったギャグはつまらないけど、これもテニプリです。

2022/12/07

[exsoy]

本編が普通にテニスしていた（当社比）おかげで、日吉王国が全てを持っていってしまった。

2019/08/17

[MERLI]

フランスVS日本は辛くも日本勝利でベスト4進出。…そんな本編よりも番外編が面白い、次期部長が率いるそれぞれの学校がまぁ面白い。日吉王国が好きすぎる…公式が丸裸描いちゃったよ。まさかテニプリでモザイク処理を見るとは思わなかったよ…あと意味深な会話も止めろ、変な誤解が生まれるだろ。

2019/11/05

[maito/まいと]

ここのところダブルス多かったし、高校生に強者多かったから忘れそうになってたけど、シングルスとして真田めちゃくちゃ強い！新シリーズの中でかなり出番が多いこともあって、どんどん成長してるなあ。そして次のドイツ戦、確かに日本に勝てる芽あるのか(手塚もいるし。さらに強くなってるし)さらにその先に控えるであろうアメリカも(特殊能力こそ薄めだけど)いやらしい強さの持ち主ばかり。まだまだ世界は厚く高い・・・で、そんな危機感吹き飛ばす番外編。カオスすぎて見てられない(爆)こんな次世代で大丈夫なのか、中学生メンバーよ(涙)

2019/08/02

[チューリップ]

術にかかった振りしてラケットガンガンしたり真田がご乱心してたのが個人的にツボすぎて笑った。不器用そうに見えて滅茶苦茶器用に騙された振りしているなあと。本編が今回は割と真面目にテニスをしていた反動なのか番外編で振り切れたかのように笑いに走っていてインパクトが凄かった。跡部様で全裸モザイクがかかる日が来るとは思わなかった。跡部様超人気キャラなのにNGなさそうな所が凄い。

2020/09/17