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内容説明
切原と種ヶ島の活躍で強豪ドイツ相手に2勝2敗のタイに持ち込んだ日本。最終第5試合、シングルス1。平等院の相手は世界最強現役プロ選手の異名を取るボルク。決勝進出を賭けた二人の死闘が始まった……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
64
表紙にもなっているボルクと平等院とのシングルス。お頭はタイムリープして、一度、死んだことがあるが不死鳥のように復活した過去があり。お頭は、過去の姿と現在の姿が相違している謎がこれで解けましたね!ボルクとお頭の試合は、本当に命懸けであり、最後まで諦めずにボールを追いかけたお頭は、見事勝利!試合後が、お頭の周りに血飛沫飛びすぎて、事故現場のような絵となっていましたが、試合後は普通に歩くくらいに回復してました。海賊描写もあり、もう何があっても驚いてはいけない。2024/10/09
北白川にゃんこ
8
戦う奴は負けるかもしれない!戦わない奴は既に負けている!2022/01/05
ほたる
6
その能力を出しちゃうんだ……まさに「命」懸けの戦い。そろそろ新テニも終わるのかな。次巻はあの伝説の回が蘇るということで楽しみだ。S1はリョーマでS2かS3のどっちかが徳川、それ以外が難しい。2022/01/04
葉鳥
4
死亡診断書が出た後に生還って…またしれっととんでもエピソードが増えた。いよいよスペインとの決勝が始まるようで、新シリーズの終わりも見えてきたのかな?2025/05/10
capeta
2
タイムリープしたかと思ったら,唯識の阿頼耶識にまで到達してしまった。これはもうテニスじゃない(前からだけど)。2022/10/21
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