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内容説明
風雲急を告げる、九月場所中盤戦!! “二番手”の苦汁を舐め続けた大包平がかつての戦友・童子切に、火ノ丸の兄弟子・冴ノ山が、横綱・刃皇に挑む!! 下克上の気運が高まる中、火ノ丸は童子切との取組を迎える!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
27
冴関の多くは語らず背中で語る感じ、まさに兄弟子。2019/07/15
流言
12
『ファンやねん』。草薙といい童子切といいみんな鬼丸のこと大好きだな! 僕もだよ! 格のあるキャラクターが主人公を持ち上げるのを読者に納得させるというのは難しいことだと思うのだが、草薙も童子切も鬼丸に対して方向性は違えど期待を込めているのはこれまで鬼丸が歩んできた人生を思えば納得がいくところ。一方で鬼丸vs御手杵がカット、鬼丸vs百乃花が7ページと駆け足気味の展開はこの時点から始まっていた、というのは強く感じる。全員の取り組みを描けないのはわかるけれど、金鎧山vs三日月とか普通に見たいからね……。残念です。2019/11/30
かす
6
この巻では大包平と冴ノ山が取り上げられる。特に大包平は学製編での地味さ加減をひっくり返す活躍。感情のぶれも含め主人公のライバルポジションのようだ。冴ノ山も登場当初ここまで活躍するとは想像もできなかった。他には童子切の先輩ポジション。なおかつあの記者会見。彼こそ相撲界の至宝。トーナメント方式と違い負け試合も次の話にすぐつながるしそれを話しに活かせているのがうまい。2020/07/04
のっち
4
☆☆☆★ 勝敗の占いがなかなか難しい展開。ちょっと一番一番の内容が簡素になってきたな。次巻はいよいよ嫁取りか!?2019/07/30
陸
3
冴さんの兄弟子としてのカッコよさ!2019/07/06