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内容説明
団体準決勝でダチ高は鳥取白楼高と対決! 先鋒戦は互いに大将への想いを背負う小関と榎木。心と体、そして技でしのぎを削る死闘を制すのは…。二陣戦は蛍が巨体で怪力の首藤と相対す! 体格差を覆す秘策とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
35
判官びいきは日本人の性ですねぇ。2017/06/04
流言
20
『どんなにみっともねぇマネしてでも勝ちたいと思えただろうか…』。努力は裏切らない。もともとヒョロヒョロの肉体で努力も一年にも満たない蛍は、どんなに策を尽くしても小学生の頃から天王寺とぶつかりあってきた首藤に勝てるはずがない。読者の間でも意見が分かれるほど非常に勝利に徹した蛍ですら勝たせてくれないという現実の厳しさ、火ノ丸が主人公だからこそ描かれるリアリズム。その沈痛さがあったからこそ国宝を破る国崎の大活躍が映える。作中でも語られる通り、国崎の強さはともすれば鼻につきそうなほどだがそうさせない爽快さがある。2017/09/02
トラシショウ。
19
「無謀だとか分不相応だとか、そういう怖ぇ所に手を伸ばさなきゃ、強さの殻は破れねぇんだ」。全国大会準決勝、国宝「童子切安綱」天王寺獅童率いる白楼高校と火ノ丸率いる大太刀高校の総力戦の始まり、先鋒・小関の顛末から三橋の惨い敗退で後がない絶望感に包まれるダチ高メンバーの中、白楼の擁するもう一振りの国宝「大包平」・加納章平に挑む身の程知らず、「国宝喰い」・國崎千比路の激闘が始まる。団体戦である事を熟知し、極限までこれを活かしたエゴとエゴのぶつかり合いが凄まじいまでの熱量を生み出す。超絶に熱い(以下コメ欄に余談)。2017/05/30
カラシニコフ
11
猫だましの前の背を向けるのは正直ビビった。 ★★★☆☆2017/11/19
書の旅人
11
変わらず読み応え十分!相撲が好きという信念は、仲間との絆を生み、最後の最後まで、全力で立ち向かう姿に活力をもらう。2017/04/06
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