内容説明
カラーイラスト満載で、低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ第4巻。耳の病気などの困難を努力と意志でのりこえ、感動的な名曲を作りつづけた作曲家ベートーベンの伝記物語。ひと目で分かる人物ガイドと、偉人がもっと好きになる巻末とじこみ新聞つき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
8
《私-図書館》ベートーベンの苦悩がよくわかりました。2018/09/10
えすてい
7
ベートーベンが(男なのに)萌えイラストにされてしまってる。さて、ベートーベンはじめ音楽家の伝記は、どんな曲を作曲したかが重要であり、曲のタイトルやその作曲背景を史料に基づいて書くことが求められる。ベートーベンの生涯を綴る伝記は枚挙にいとまがないが、しかし、歴史に名を残した音楽家だからこそ、後世かつ今日も世界中で親しまれてる数々の名曲のタイトルをきちんと記すべきである。2019/05/08
HNYYS
3
図書館本。小学校の音楽の授業では、曲の鑑賞がメインになっていて、その作家の生涯についてはプロフィール程度だけしか学んでいなかったような気がします。自分自身は、ピアノを学んでいたので、作曲家についてもある程度把握はしているつもりですが、今の子どもたちもきっと簡単なことしか学んでいないのならば、こうした本を手にとって学んで欲しいと思います。2020/07/29
リアム
1
不幸過ぎて辛くなる。2019/09/24
二条ママ
1
長女小3。友達から借りた本。独り読み。2019/05/12
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