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内容説明
今から200年ほど前のフランス。3歳で視力を失い、15歳の若さで、目が見えない人のための文字「点字」の基礎を発明したルイ・ブライユの伝記。巻頭には一目で分かる人物ガイド、巻末には偉人がより身近になるとじこみ新聞つき。カラーイラストも充実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
8
《私-図書館》若くして、亡くなったんですね。学生の知っていてみんな知らない人一位だったから、気になっていて、初めて読みました。2019/10/18
SNOOPY
3
点字を作るまでの努力が伝わりました。2022/02/07
あき☆ブラック・ベア
3
点字を読みやすく分かりやすく改良した人の伝記。 読み終わって、ひらがな表のページを手に家の中の点字を探してみた。洗濯機に見つけて1つ1つ読んでみた。読める!このひらがな表にない表記もあったけど読んでみたら想像がついた。伸ばし棒は真ん中に横2つ(・・)の点。濁点や小文字になるときは文字の前に1つ(・)の点って事かな?数字の前には逆L時みたいな点字が付くみたい?今まで「点字があるな…」くらいの認識でしか見ていなかったものが読めるって凄い。ブライユさんも、そしてひらがな表記に応用した石川倉次さんも本当に凄いな!2020/03/18
2時ママ
3
次女 小3 ひとり読み。2019/11/26
リアム
1
本人の努力も素晴らしいが、お父さんの考え方が素晴らしい。2019/04/09