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内容説明
インターハイ予選・神奈川県大会3回戦は、いよいよ終盤に突入!! クズ高は、3Pをひたすら狙う空の猛追により、妙院高校との差をぐんぐん縮めていく! 点差はついに1点となるが、百春が4ファールを取られてしまい、クズ高は再びピンチに陥る。迎えた最終クォーター、百春の代わりにコートに立つミチロウは、彼の想いに応えるプレーができるのか!? そして、空とレオのシュート対決の行方は‥‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
43
妙院戦、一冊分ずーっとどっちだ?どっちが強い?!と思いながら読み終えました(^^;だって両チーム選手達は半端なくバスケ好きで練習魔っぽいんだもん(笑)2017/08/27
くりり
42
妙院戦、不安を抱えたまま終盤に、空がもう一段階進化するのか?2017/08/27
exsoy
39
次の世代の描写が入ると終わりが近いなって感じる…2017/08/22
はるき
33
表紙が今のスタイルに成って大分たちます。最初は絵じゃないことが不満でしたが、あの頃から徐々に作品の厚みが増した気がします。熱さと冷たさを同時に味わえる貴重な作品です。2018/03/23
Aquarius
26
過去にいくつもの信頼を失ってきた彼らだからこそ、今になっての言葉やプレーのひとつひとつが感慨深く泣きそうになる。そして神業の連携に鳥肌が立つ。泣いても笑っても負けたら3年が終わりの中でのミチロウの登場、生意気だけどコータの言葉に痺れる。そらが放つ放物線はゴールに向って美しい軌道を描く。その起点は双子の兄弟から!1番好きな夏目がここままだとは思えない。大栄までいくの?ここで負けるのかと思ってしまう私である。2017/10/02