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内容説明
関東大会地区予選、クズ高の試合前に、菊川vs.北住の対戦が行われる。最初は負けていたものの、ニノの活躍で流れは菊川に傾き始めるが、北住も真の強さを見せる。両校の試合後、いよいよクズ高の試合開始!! 他会場で、すでに試合を行っている女子と共に、クズ高バスケ部は勝利できるのか!? そして、関東大会後のインターハイへ向けて、どう成長するのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aquarius
29
勝ちたい一心で昇ってきた階段、積み重ねてきたと思っていた経験。それでもチームとしては未熟だった。個人の質と技はあっても勝てない団体競技の奥の深さ。慢心、自惚れ、勝てると思ってて負けた現実とどう向き合うか。全ては本当のラストチャンスに。やはり最後に笑って泣いた勝利を九頭龍高校の奴らと味わいたい。意図せず訪れるブレイクタイム。そうそうあるもんじゃないけど、いたずら的な何かであるよね、こんな時間♪きっと言えば伝わる、でも目標や夢を叶えてから、その舞台に立ちたいと願う気持ち。青春だなぁ…淡すぎるぜ!ど真ん中です。2016/03/01
花結び
18
そっかそっか・・・総体で全部放出するための今回の経験だと思って次はガンバレ!今回は河川敷じゃなくて教室で百春たちが青春していてそれがちょっと新鮮でしたヾ(●´∀`●)2014/02/22
exsoy
11
あれだけ積み重ねたものが、たった一巻で終わるとは…2011/02/19
呉藍
8
日向先生、ばっちり刺さってますよ……(泣 運動部に所属していたのなら、少なくともたいていのひとは覚えのある経験なのかも、とか。すべての要素が噛み合わないと結果には繋がらないんですよね。難しい。総体を私もキリキリした気持ちで待つのか~。まどかと百春の空気はなんですかっ、と赤面状態なんですがww こちらにもそのうち進展する時がきちゃうんだろうなあ。 2011/02/25
ソラ
7
A:最後の日常を試合会場に落っことしてきてしまったと円が百春に教室で話す場面がなんとも言えなくて好き2012/03/18