あひるの空（１０）

著者名：日向武史【著】

講談社（2017/09発売）

• ISBN：9784063636154

内容説明

インターハイ予選１回戦で、九頭龍高・茂吉がついに出場！　それによりクズ高は勢いを増し、新城東和学園に１ゴール差まで追いつき、前半を終了。だが、いったんベンチにひっこんでいた千秋がいなくなってしまった！　千秋はどこへ！？　そして後半までに戻ってくるのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花結び]

九頭高を応援してるけど相手校もすごく応援したい気持ちになる試合です！千秋がちゃんと投げ出さずに戻ってきて勢いも戻ってきり空君がいいところでの３Ｐとかもう見どころ満載の巻でした！

2014/02/02

[ヨー]

あるあるだが、対戦相手のエピソードにもこちらは感動しちゃう。元々絵柄がポップなのに、そこがいいんだよね～

2019/06/08

[yuuuming]

モキチ君が入った時の完成系クズ高バスケ！なんて爆発力！

2014/02/23

[刹那]

おかあさん！高橋かっこいい！

2018/01/18

[里中]

この試合制するのは俺たちだ!!　戦ってるのは――　君一人じゃない　高橋と児島のエピソードを読んでからの児島投入を見ちゃうともう新城よりになってしまいます。児島のシュートシーンは恰好良くて、ぶわわわっと鳥肌と涙が。学生とプロは同じ一回きりの試合でも想いや重みが全然違くて、だからこそ輝いているんだと改めて感じます。

2010/01/31