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内容説明
インターハイ出場の夢を叶えることができなかった九頭龍高バスケ部。3年生が引退したチームは、空をキャプテンとし、気持ちも新たに進み始めるのだが、ここまで成長してきたのには、まだまだ明かされてない“偉大なる敗戦への軌跡”が‥‥!! 作者渾身の描き下ろしも収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らったった
51
随分経ちました。最新刊が刊行されるまで約1年半…。めちゃくちゃ長かった〜(^_^;)2014/12/19
英知@マンガ専用
44
“敗戦への軌跡”の物語ってなかなか斬新!前回の続きではなく、いきなりIH終了しちゃってます;結果として、丸高には勝ったんだけど、クズ高はIH行くことなく百春たちは引退。クズ高には1年生メンバーが増えてました。空の髪がまた短くなってた!鷹山も髪切ってたけど、お互い切ったのには約束がありそう。それも後々描かれるのかな。百春と円の関係や一瞬のチャッキー、坂田さんの想い、相変わらずカッコ良いトキワさん、と語りたい部分がたくさん!とりあえず、最終巻かと焦ったので、続くとあり安心しました;そして描き下ろし泣きました!2014/12/21
ソラ
40
久しぶりの新刊。構成はけっこうこだわってるなぁという感じ。そこのところ賛否両論あるのかもしれないけど、もう書きたいように書いてくれればいいなぁと。とりあえず続きが読めれば何でもいい2014/12/20
くりり
31
『世界はさかさまにできている 絶対は決して絶対ではないし 不可能は限りなく可能に近い』偉大なる敗戦への軌跡だけど・・・。2014/12/30
exsoy
31
さかさまワールド。終着点を先に見せて、これからどんなに盛り上がろうがそこに帰着するというのはどうなんだろうという批判も分かる。でもそこに至るまでの道程は無限にある。じゃあそこを描こうよ、ってなっても別に変なことじゃないでしょう?2014/12/27