鳥たちはなぜ都会を選んだのか―都市鳥ウォッチング図鑑

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鳥たちはなぜ都会を選んだのか―都市鳥ウォッチング図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635230315
  • NDC分類 488.1
  • Cコード C0645

出版社内容情報

街暮らしにはわけがある。
誰でもできる身近なバードウォッチングのススメ
なぜ、彼らは都会やってきたのか? そもそもいつから来たのか?

スズメやドバトなどの定番ものから、近年話題のシジュウカラ、イソヒヨドリなど、都会で生き抜く野鳥たち45種類の興味深い生態をイラストと文章で解説します。

都会で生きる野鳥たちの栄枯盛衰。
その物語の目撃者になってみましょう!

*本書は『BIRDER』(文一総合出版)の連載「鳥の都会暮らしはじめました」から加筆・編集したうえで単行本にまとめたものです。


【目次】

■内容
第1章 街中
第2章 水辺
第3章 公園・緑地

内容説明

街暮らしにはわけがある。誰でもできる身近なバードウォッチングのススメ。バードウォッチング雑誌『BIRDER』(文一総合出版)の人気連載の単行本化!

目次

第1章 街中(電柱スズメに未来はあるのか?;こだわりを捨てた?シジュウカラの都会暮らし;シティボーイにはなりきれないチョウゲンボウ ほか)
第2章 水辺(日本一のオフィス街はカルガモの楽園だった;カワセミは都会暮らしなのに清流の宝石?;ユリカモメは元祖都市鳥? ほか)
第3章 公園・緑地(サクラが弱るとコゲラが喜ぶ;オオタカにとって都会人は空気みたいな存在?;エナガは街へ何をしにくるのか? ほか)

著者等紹介

柴田佳秀[シバタヨシヒデ]
1965年、東京都生まれ。東京農業大学卒業。テレビディレクターとして北極やアフリカなどを取材。「生きもの地球紀行」「地球ふしぎ大自然」などのNHKの自然番組を数多く制作する。2005年からフリーランスとなり、書籍の執筆や監修、講演などを行っている。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事

安斉俊[アンザイシュン]
1984年、埼玉生まれ。図鑑、児童書などの生きものイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

89
フルカラー、写真とイラストで鳥の紹介があるのでわかりやすい。ふりがな無し▽[1.街中]スズメ/シジュウカラ/チョウゲンポウ/キジバト/ヒヨドリ/メジロ/ツミ/ハシブトガラスなど[2.水辺]カルガモ/カワセミ/コアジサシ/ミサゴ/コサギなど[3.公園・緑地]コゲラ/オオタカ/エナガ/ガビチョウ/ホトトギス/フクロウ/ツグミ/アオバヅク▽どこに巣を作っているかがわかる。いつ頃の年代から見られるようになったのか。巻末索引あり。参考文献多い。探してみたくなる。2026.7刊2026/09/14

ネギっ子gen

71
【本来自然の中で生きる鳥が、なぜ都市で生きられるのか】都市に進出した鳥の種を取り上げ、どのように都市に進出したのか、その背景や経緯を豊富な写真やイラストを交えつつ紹介した書。バードウォッチングマガジン『BIRDER』に連載。巻末に参考文献と索引。<生きものが暮らすには、食べものと安全は欠かせない。/人の暮らしから出るゴミなど、都市ならではの食べものは豊富で、天敵は比較的少ない。さらにライバルも多くないため、こうした条件に適応した鳥たちが都市に進出し、いわゆる「都市鳥」と呼ばれる存在になったのだろう>と。⇒2026/09/08

Toshi

36
子供の頃、街中の鳥と言えばスズメとカラスであったが、今住んでいるあたりでは(東京多摩地区)、スズメが減り、ムクドリやヒヨドリが跋扈し、コンビニの前にはお約束どおりハクセキレイがピョンピョン跳ね、夕方になると特定外来種のワカケホンセイインコが集団で巣に帰っていく。そんな昨今の都会の鳥たちの生態を、わかり易い文章とイラストで描いた楽しく勉強になる一冊。鳥たちは必ずしも自然環境が破壊され、仕方なく都会に住んでいる訳ではなく、より安全、快適に暮らすべく都会を選んでいるフシもあるようだ。2026/09/21

よっち

30
都会で生きる野鳥たちの生態となぜ都会を選んだのかをイラストと文章で解説した都市鳥ウォッチング入門・図鑑。スズメやカラスといった定番からシジュウカラやイソヒヨドリ、ツミまで、都会に適応した45種がなぜここに来たのか、いつから住み着いたのか、電柱やコンビニの窓、高層ビル、川辺のねぐらといった身近な場所を鳥たちの生存戦略の場としていることを浮き彫りにして、人間の都市開発が鳥の暮らしにどう影響してきたかも自然と見えてくるだけでなく、都会暮らしの野鳥たちに目を向けるきっかけをくれる親しみやすい1冊になっていました。2026/08/04

kanki

21
都市鳥観察の面白さ。スズメは電柱のアームに。ハクセキレイはコンビニ、死んだ虫狙い。音痴のウグイスもいる。ガーデニング、園芸で、花の蜜狙いのメジロの分布も変化した。ムクドリの巣争奪戦は午前中のみ、不思議。2026/10/02

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