猫の狂気―ふしぎで豊かな「猫のこころ」をめぐる探検

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猫の狂気―ふしぎで豊かな「猫のこころ」をめぐる探検

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  • サイズ 46判/ページ数 404p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784635230155
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0045

出版社内容情報

愛猫のこころ、その能力や奇妙に見える行動、脆さを知って、寄り添えば、猫だけでなくあなた自身も健康で幸せな毎日を送れるでしょう

粗相、攻撃性、過剰な毛繕い、尿マーキングなど
愛猫の行動の謎とケアの仕方を獣医精神医学の専門獣医師が解説します

猫語通訳者が贈る全仏ベストセラー!



猫は愛着心をもつ生き物です。私たちを魅了する存在でありながら、その行動には理解に苦しむ面もあります。著者クロード・ベアタは、猫のきもちに寄り添い、人間との違いを尊重しながら共に歩む方法を教えてくれます。

猫は被食者として身を守りつつ、捕食者として狩りを行うという複雑な脳をもち、時には狂気に陥ることさえある繊細な動物です。ベアタは猫たちと暮らしてきた自身の経験や、動物行動学と動物精神医学の知見をもとに、猫の行動の謎や矛盾に見える事柄を解き明かします。
そして、本書では、独立心が強いからと放置されがちな猫を精神的な苦痛から救うことができる、という希望のメッセージを伝えています。

猫を愛する人も、愛猫との関係に悩む人も、この本の中に答えを見つけられるでしょう。
猫のこころを知れば、その不思議な行動の理由と、共に生きていく方法が見えてきます。

著者は本書で「猫にも心がある」ことを伝え、「猫の心への共感」と「精神的苦痛からの解放」、それによる「猫たちの生活の質の向上」を目指したいと述べています。


【目次】

■内容
序文

はじめに

第1章 ジョーカー、あるいは猫の二面性
第2章 縄張りと苦痛
第3章 他者との関係、持つべきか持たざるべきか?
第4章 狂った猫の巣の上で
第5章 現代の象徴

おわりに 共に歩む
日本語監修者 解説

原注

内容説明

熱狂的な猫愛好家に贈る全仏ベストセラー。猫のこころを知れば、奇妙な行動の謎と付き合い方がわかる。粗相や攻撃性、過剰な毛繕い、尿マーキング…愛猫の行動の謎とケアを獣医精神医学の専門家が解説。

目次

第1章 ジョーカー、あるいは猫の二面性(ヌガーとの苦い思い出;自己制御能力の状態は? ほか)
第2章 縄張りと苦痛(シュペット姫;厳密な違い ほか)
第3章 他者との関係、もつべきかもたざるべきか?(タバサ、解決策のない魔女;寂しがり屋の猫 ほか)
第4章 狂った猫の巣の上で(猫の精神病理学;狂気と衝撃的な行動の違い ほか)
第5章 現代の象徴(一つの健康、一つのウェルビーイング;ほぼ共通するウイルス ほか)

著者等紹介

ベアタ,クロード[ベアタ,クロード] [B´eata,Claude]
動物行動医学を専門とする獣医師であり、フランス国立獣医大学校で獣医学の学位を取得し、European College of Behavior Medicine(動物行動医学の専門家を育成し医療を提供する機関)認定の学位を有する。著名な獣医師である彼は、現在では猫を中心に動物たちの苦痛を軽減する診療を行っている。また、獣医精神医学の発展を支援するために、フランスだけでなく世界中を飛び回っている

瀧下哉代[タキシタカナヨ]
東京外国語大学フランス語学科卒業。自然とアートの分野を中心に翻訳を行う。5代目の猫のバングルとアメリカのウィスコンシン州に在住

尾形庭子[オガタニワコ]
米国獣医行動学専門医であり、米国パデュー大学獣医学部伴侶動物行動学の准教授を務めている。1990年に日本獣医生命科学大学を卒業後、一般臨床を経て、1997年に英国エディンバラ大学で応用動物行動学・動物福祉学のディプロマを修了。同年より日本で行動診療を専門とする臨床活動を開始する。その後、2007年に東京大学にて博士号を取得し、2008年より米国タフツ大学にて行動学のレジデントおよび研究員を務め、2012年からパデュー大学に着任。現在は、伴侶動物の精神的健康と福祉の研究に加え、獣医行動学とヒト精神医学をつなぐ橋渡し研究にも力を注いでいる。また、獣医学部生、大学院生、レジデントの教育指導にも積極的に携わり、次世代の獣医師育成に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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