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内容説明
加代子が勝手に応募したことで、自分が描いた小説が知らぬ間に「アニメ化」まで進められそうになった響。仕組んだのは剛腕プロデューサー・津久井。ふたりのバトルが始まる!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
98
プロデューサーの津久井が、響の攻撃性を刺激しそうで不穏だ。しかも津久井本人はわかっていてやってるだけに怖いね。ラノベのイラストレーターとの対立も面白かった。響の後先考えてない暴力が相変わらずのインパクト。ぶった切るような言動もたまらない。2020/01/25
吉田あや
63
2度目にして最後の豪華夏合宿。いいな~、こんな森林の中で読書したい♡車の中での古今東西「面白い小説」!!それすごく面白そう!!響は恩田陸さん「六番目の小夜子」。積んであるから読まねば。合宿中に不穏なフラグがガシガシ立ちつつ、霊と意思の疎通を測り、熊と遭遇する響。動じないこと山の如し。ホラー大好きだけど肝試しは怖いから絶対にしたくない。でも矢張り一番怖いのは人の心…。汚い大人達の策略が真っ黒な渦の深度を深めつつあるのが恐ろしい。心の傷は文学となり誰かの傷に寄り添うけれど、なんだか遣り切れない。2018/09/28
hiro
63
響の暴力(怒り)は、響の信念にもとにいろいろなところ向けられてきたが、花代子の新人賞応募事件で登場した、響の今までで最大の敵・津久井Pがハッキリと見えてきた。正直いって響の暴力には嫌気がしていた。しかし、今回は津久井=悪人という構図がハッキリしているので、響が勝つのは間違いないだろうが、次巻以降の響と津久井との"戦い"が楽しみになってきた。凛夏たち3年生が引退したこれからの文芸部が心配。2018/07/14
山田太郎
48
よく考えてみるとはじめは実用的な本かと思ってまして、こんなに天才型の主人公と思いませんでした。今のところ一番面白いマンガだなと。2018/02/22
よっち
40
別人が応募した原稿と判明したのにそのまま進めたり、当人の許可も得ずにドキュメント番組作ろうとかあっちも無茶苦茶だけど、響は響で相変わらずですね(苦笑)でも響の人生を勝手に決めようする幼馴染くんにはいい加減げんなりなので、進路もそろそろぶっ飛んだ選択肢があってもいいのかも。2017/08/28
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