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内容説明
波瀾の表彰式! 響vs.加賀美文科大臣!
デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。驚異的な現役JKに世間は熱狂するが、本人は特に気にすることもなく日常を過ごしていた。そんな中、文芸部は花代子の発案で全国高校文芸コンクールに参加することに!
そして響は最高の賞である文部科学大臣賞を受賞してしまう。特に気にする風もない響だったが、授賞式には表彰状を渡すために文部科学大臣の加賀美が現れる。総裁選の最中、自らの野望に燃える加賀美は、響の正体を芥川・直木賞を受賞した「響」と見抜き、利用しようと画策するが……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
100
とうとう大臣を殴ってしまうか。そのおかげでついに隠れ蓑の効力が切れて大騒ぎ。殴られた方は、逆に総裁戦には勝ってしまうし、ただでは転ばんね。さてこの先どうなるか?2020/01/25
hiro
90
実写映画化の公開に合わせて、期待してこの10巻を読んだ。"小説家になる方法"とはまったく関係ないが、あんな大臣は響にこてんぱんにやっつけられることを期待していた。中途半端で残念。ついにマスコミに追っかけられようになった響は途中雲隠れしてしまい、その間をむりやり新入生と文芸部の話でつないだ感じがした。響きが出てこない間は今まで以上、漫画の絵の質が気になった。響が帰ってきたら、"小説家になる方法"に話が戻ることを期待したい。2018/09/15
吉田あや
60
剛速球で駆け抜けるような10巻。展開が目まぐるしいけど、そのテンポが凄くよかった。リカちゃんは卒業だし、響はまた大変なことになってるし、どうなるの~?な現状からの、文芸部に新入部員?今?と戸惑っていたら、そういうことか…と、また面白そうな展開が待ってそうで次巻が凄く楽しみ。でも、早く響が卒業して専業作家さんになってからの話も読んでみたいな。それにしても、男の子の登場人物は変態イケメンとヤンキー率が高い気が。新入生の安達くんもいろいろ危険なかほり。2018/09/29
Nao Funasoko
53
コンビニコミックの続き(映画の後のハナシ)が読みたくて6-10巻一気読了。多分、続刊も読み続けるかと。 画力を除けば「マンガ大賞」受賞作品というのも納得。2018/10/19
よっち
40
大臣相手でも変わらない響には苦笑いでしたけど、そんな響相手に転んでもタダでは起きない大臣は流石の一枚上手感。振り回される凡人は大変だなあとかしみじみ感じつつ、ひょんなことから正体がバレた大騒ぎを乗り切る機転も斜め上で、ここからまた新展開になるんでしょうかね…。2018/09/16
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