海皇紀(45)

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海皇紀(45)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2017/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063712544

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内容説明

凶悪な力を発揮する森守と戦い続けるトゥバン。魔人の王クラッサ・ライに劣勢を強いられるファン。そして囚われたメルダーザの運命は!? 感動と深い余韻を残すラストエピソードを収録した、シリーズ完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いおむ

22
うおおおっ!完結ー!第1巻の第1刷が1998年。私が読みはじめたのが2001年、この最終巻の発行が2010年。20年くらいかけて読みそろえました(笑)その間何度も読み返ししてきましたが、やっぱり主人公ファンの魅力に尽きる物語だった。2020/11/30

がらは℃

21
遂に、時代絵巻も完結。文字通りの完結。登場人物達の後日談が充実しすぎなくらい充実!(結局、ギルゴマは活躍の場が無かったような。。。)修羅の門の再会に期待大!2010/09/19

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

18
この表紙だけ見たら何のマンガなんだと思ってしまいますね。物語の終わり長いエピローグが素晴らしい。外伝として、トゥバン・サノオの最期の話が語られぬ物語として新連載の復活の「修羅の門」の合間に出てくるといいなぁと思いますが、どうなんだろう。傑作ですね。2010/09/19

読み人知らず

15
後日談の充実さに平伏。表紙の二人がなぜこの二人なのかも納得できる。まさに歴史書。これは面白い話だった。とにかく読んでいて飽きなかった。ここで終わってもいいし続きがあるならぜひ読みたい。そんな漫画だった。2010/10/09

nakmas

14
最後は古本で通読。 最後はマンガ?いや、マンガが挿絵になっているSF小説?と感じるほどの文字量。 何より物語のおもしろさ。 海、帆船、人間、歴史、科学技術。。。 いろんな切り口が詰まった長編物語。2022/03/22

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