感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gatsby
8
『例解 和文英訳教本』シリーズの第3弾。すでに文法矯正編と長文編は読んでいて、この公式運用編は、既読の2冊の橋渡しをするような内容である。まずは第1部の文法・表現別 和文英訳で基本を押さえてから、第2部のテーマ別 和文英訳に移る。文法矯正編とこれを読んでトレーニングすれば、かなりの英作文力が身に着く。難関大受験生は、その後に長文編にじっくり取り組めばいい。既刊の本と同様、こういう表現は、○とか×とか△とかまで指導されているので、自分で学習しにくい英作文にもしっかりと対応してくれる本である。2011/02/25
kapo54
3
やっと終了!同じミスを繰り返しているので復習します。2018/04/09
よっしー
2
シリーズ2作目、完コピ。苦しい。辛い。でもそれを勉強というのかしらん。英語で美しい音楽を奏でられるまでにはまだ程遠いが、どのような楽器があってそれをどのように使うのかくらいは理解できた。無論、再読の必要あり。改めて受験生を尊敬します。「……英文は時制とその上に乗った単語によって奏でられる調べである。時制にぴったり合った単語を乗せなければきれいな音色は出ない……」―小倉弘2013/10/18
壱萬弐仟縁
2
シリーズ4冊のうち、これしか持っていないが、通訳ガイド試験を受けての感想として、英作文で確実に差がつくと実感している。どうしたら、減点されないのか、考えるヒントとなっていると思う。2012/05/14
ミウラ
1
和文英訳教本〈文法矯正編〉を読み終えてからやると、より効果が実感できると思う。 最初のほうにある50題が全然分からない方は、文法矯正編を読んだほうがいい。 この本まで読むと、あとはある程度知識量勝負になってくると思う。 いろいろな表現の仕方を覚えて、長文編をやるのもよいのでは。2013/11/30