海皇紀（１３）

著者名：川原正敏【著】

講談社（2017/07発売）

• ISBN：9784063337815

内容説明

海都から脱出するため航走り始めた影船八番。その行く手を遮る水門を開くため、ファンはニホントウを持たぬ身で、水門の番人ギルゴマと戦いこれを退けた。水門を抜け再び大海に出た影船だが、ファンの出した指示は、海都に戻り海都近衛艦隊と戦うというものだった！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nakmas]

一流のみが知る、一流が陥るワナ。

2021/11/04

[北白川にゃんこ]

こういう艦隊戦があるのか

2022/11/27

[読み人知らず]

仲間を相手に戦う。ファンのクリーンな戦いぶり。殺しはしないよね。

2010/09/12

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

海の一族同士の海戦、これまでの海戦とはひと味違うはずですが、決着は次巻ですね

2009/05/15

[もくもく]

どういう決着に持って行くのだろうか。このまま勝ちそうですが、どのように決着をつけて、もし勝ったらどうなるのか。やはり続きが気になります。

2012/11/10