海皇紀（６）

著者名：川原正敏【著】

講談社（2017/07発売）

• ISBN：9784063337037

内容説明

伝説の島グリハラに着いたファンたちを待っていたのは、導師と名乗る男だった。手から火や酒を出し、千年を生きたという導師は、自分こそが伝説の魔導師イルアンジャだと語った。果たして彼の起こす奇跡は真実か？そして、カガクを求めるマイアの願いはかなうのか・・・・？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

やっぱポストアポカリプスだよなこれ。どうカガクを生かすだろう。

2022/05/26

[読み人知らず]

新興宗教の群れとか。現代っぽいのがファンタジーに混ざってる。バテリってなんだよ。

2010/09/12

[まき]

あまりに心酔しすぎて話を聞かないマイアが心配になりましたが、最後まで自分を信じたファンがカッコいいな。後のことまできちんと考えているし。しかしまた急展開。どうなることやら。

2013/08/27

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

「自分の目で見たものしか信じない」と言うのはやめておきなさい。確かにねぇ。自分の目なんてものはそうそう信じられるものでもないからねぇ

2009/05/10

[葉月瞬]

砂漠越え大変そう

2016/02/10