海皇紀（３４）

著者名：川原正敏【著】

講談社（2017/07発売）

• ISBN：9784063711196

内容説明

一対一の会談は、ファンの暗殺を狙うソルの策略だった。その危機に身を挺し飛び込んだジンは命を落としてしまう。同じ様にマルキュリを亡くしたソルは一族の命運をファンに託し結婚を決める。一族を任せられたファンは艦隊を率い大国ロナルディアとの最終決戦に臨む！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

面白い。母親登場。この辺に出自があったのか。ロナルディアも賢い人が現れて、少し一筋縄ではいかない？アルレオニスが賢すぎるから敵じゃないかもだけど

2010/10/09

[北白川にゃんこ]

桶狭間！

2022/12/30

[おかず台]

実質再読。　マリシーユ・ビゼン登場。連載当時はまさか母親が出てくるとは思ってなかったなぁ。

2014/11/23

[ka28de]

前巻より動き始めた感。しかし若い。

2013/05/03

[もくもく]

ファンの母親が登場。めっさ若い(笑)

2012/11/22