海皇紀（４３）

著者名：川原正敏【著】

講談社（2017/07発売）

• ISBN：9784063712339

内容説明

陸における帝国とウォルハンとの激突。ガッツオの考案した機甲車隊と、ドルドルーヴォの連発で、優位に立つ帝国軍。だが、ニッカが調達した壷を騎馬の民が投ずると戦局は一変。壷に封じられた酒が燃え、帝国は魔道部隊の三分の一を失う。帝国vs.ウォルハン、遂に決着？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

かえって来たヴェダイ…情けないが仕方なし。これからいいところ見せてくれるに違いない。万能な母が息子の存在を食ってしまいそうだったので、ラストのインパクトが凄い！盛り上がってきたー(･∀･)

2020/07/29

[nakmas]

最大の敵が立ちはだかっている中、 暗示によってそれを操らされている仲間を救い出そうとする闘い。

2022/03/08

[がらは℃]

表紙で、「またしてもオッサンが!?」と思ったら、やっぱりオッサン始動！　次巻の激闘に期待大！　それにしても意外な伏兵（？）のクリンは良かったなあ。

2010/03/17

[読み人知らず]

最強４人が最後の戦いへ。強いよ巨神兵。さすがすぎる。それでもトゥバンサノオは強い。すごい展開。

2010/10/09

[北白川にゃんこ]

戦争は終わった！目的は終わらない！

2022/12/30