角川文庫<br> ぼくらの恐怖ゾーン

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角川文庫
ぼくらの恐怖ゾーン

  • 著者名:宗田理【著者】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2017/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041602355

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内容説明

新しくぼくらと知り合った塚本が、赤城山にある実家に来ないかと誘ってきた。話を聞くと、塚本の両親は崖から突き落とされて殺されたらしく、さらに塚本家には先祖代々の開かずの間があった。その家に着いた翌日、その日は塚本の誕生日だったが、16歳で死ぬと言われたことのある塚本は恐怖におびえ、まもなく行方不明に。必死で探し回るぼくらが見つけたものとは……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たるき( ´ ▽ ` )ノ

36
うーん・・・。今回の話はあまり好きじゃない。2015/10/21

やなぎ

7
「ぼくら」が高校2年の2学期の話。前回の「大脱走」で孤島の隔離施設から救い出したクラスメイトは、暴走族と付き合うようになって、学校にも出てこなくなる。次第に心の距離が開いていき、ついには…。別シリーズ「2A探偵局」の後輩2人が初っ端から出てきてちょっと戸惑った。そっちは未読。矢場衣代が初登場。英治とひとみの関係は、一進一退。瀬川、柿沼、元気がない。携帯電話のない時代、トランシーバーが大活躍。地下は無理だと思うけど。70点。再読はどんどん進む。今日の夜勤の間にあと2冊いけるかな〜。2020/10/18

おくてつ

2
ぼくらシリーズ第13弾。 高一の2学期の話。塚本の実家のある赤城山へ。 スピンオフの2年A組探偵局も出てくる。 初版。2024/08/14

海歌@旧アカウント

2
ぼくらの高校生版 けっこうおもしろかった2009/08/23

かなやん

1
実家の押し入れを整理したら出てきたので読んだ1冊。初めて手に取った「ぼくらのシリーズ」で理解しきれない部分もあったけれど、高校生のわちゃわちゃ、そして楽しいだけではない彼らの冒険を、最後まで一気に読んで楽しんだ記憶があります。

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