ヤングガンガンコミックスSUPER ディメンション W 12巻

著者名：岩原裕二【著者】

スクウェア・エニックス（2017/04発売）

• ISBN：9784757553354

内容説明

【魔女が愛した未来世界と科学。】
“審判の日”――百合崎士堂博士が予言したコイル文明と地球の終焉は、静寂と共に確実に迫っていた。「グレンデルの獣」マブチ・キョーマに再び託された人類の命運…。ミラと二重コイルの存在は、破滅を回避する鍵となりえるのか!?
(C)2017 YUJI IWAHARA

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紫光日]

いよいよミラの事について分かってきたし、インド編が始まる。 そしてキョーマにしては珍しくボロ車に乗るのも別の意味でカッコ良い。 フィアット1110TVはどんな車なのか気になる所。

2017/08/22

[トラシショウ。]

「世界の三分の一は既に虚無に呑まれている」。回収屋達に恐れられる女フィクサー「魔女」マリーと、ニューテスラエナジー中枢部のクレアの再会が世界の終焉を告げる。「シンジケート」首魁・ドレイクの魔手の脅威に晒されながら、それでも百合崎博士の真意を探ろうとするキョーマ達の苦闘が始まる。ルーザーの「腰巾着」エリーがマッハでキョーマ・ミラコンビに馴染んでいて呆れるやら笑えるやら(笑)。お話は相当にSF要素全開なので付いていくのが大変だけど、基本的にその主軸に据えられていたミラの葛藤に寄り添う作り(以下コメ欄に余談)。

2017/05/14

[cavalier0201]

イースター島編以上の危機とミラの持つ可能性と謎。どうか誰も死なずに済みますように。

2017/05/08

[sskitto0504]

世界の話まで広がるとは…なんだかすごく難しい感じで読むのにえらく時間がかかったなぁ…ここから最終章なのかな？どう展開していくのか楽しみです。

2017/05/04

[kyawo]

安定している絵　読んでいて　安心できるのは漫画としては大事なこと　これってたぶん小説だったら　安定の〇〇節健在　ってかんじなんだろうな… 話の進み方も　とってもいい感じ　さてキョーマがんばれよ…

2017/05/28