- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【可能性は色褪せない。】
『シンジケート』の足取りを追ってキョーマたちはインドへと飛んだ。失踪した妹を捜索するハンス刑事と合流し、カルト教団『オーガン』へと潜入するが…。加速度的な成長・進化を遂げていくミラ。二重コイルは彼女をどこへ導いていくのか――?
(C)2017 YUJI IWAHARA
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
有海2000
6
ディティールに差はあれど、宗教団体を扱うネタって導入から秘密の暴露まで展開が似たり寄ったりになる(ならざるをえない)ので好きじゃ無い。ミラが怒りの感情を掴んだ(掴んでしまった)この作品にとっての重大な転換点なだけに話がチープでちょっと残念。2017/10/27
yujitan
6
またも続きが気になる終わり方でもう先が楽しみでしかない。出てくる連中がいずれも良い造形なのはたまらん。/ミラが再び表紙を飾っているのには意味があった。/冷静に考えるとあのソファー、どういう仕組みなんだ…逆サイドに座っていたら発動せんかったのだろうか( -ω-)2017/10/26
chie
5
ミラがどんどん有能になるわ、人間くさくなっていくわで、この子はどこまで行くんだろう?それと同時に「いつまでもキョーマさんの手のかかるポンコツでいたい」という周囲の思惑とは逆の願いが出てきて、葛藤が興味深い。キョーマも「俺の仕事だ」とか、なんだかんだでミラを相棒と認めているのが良いです。2017/12/18
よねはら
5
怒りで恐怖を乗り越えろ。しかし怒りに囚われるな。ミラは自分で成長をしながらキョーマに大切なことを教わりますね。顔をグーパンすることにためらいなど無い。無双するミラはとてもカッコよかったですが、相変わらず一難去ってまた一難です。2017/11/04
はりーさん
4
ミラが人間に近づけば近づく程人間の汚い部分を注視しなければならない。そしてそれに感化されたミラを止めるのがキョウマ。以前とは逆の構図になっていることから彼らの関係性が窺える。2017/11/16
-
- 電子書籍
- 修羅奔る夜 コルク
-
- 電子書籍
- 顧客対応のアンガーマネジメント 怒りを…
-
- 電子書籍
- カラー版 江戸の家計簿 宝島社新書
-
- 電子書籍
- 8割の経営者が知らない5つのビジネス心…
-
- 電子書籍
- 週刊SPA! 2016/6/14号