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内容説明
【人々は奇跡を祈り――そして科学が生まれた。】
『ナンバーズ』により次元Wに記録保存された“21年前の世界”から、若き日の榊四十郎は現実世界を侵食しようしていた。キョーマとミラはそれぞれ独自に21年前の悲劇の真相へと近づいていく――!!
(C)2012-2013 YUJI IWAHARA
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫光日
32
キョーマがナンバーズコイルを嫌う理由とは?ミラがナンバーズコイルに対し接続したのは?ダム以外でも伏線が出始めてきた(^o^)/今後が面白いそうだ(^o^)/2013/07/31
西郷さん
22
湖の孤島に浮かぶホテルで起こった怪奇事件の解決編。やっぱり面白いわこの漫画。ホラーにしてミステリにしてSF、あとダムのくだりは社会派な感じでしょうか。様々な要素が入り混じりながらも整然として話が進んでいくのはすごいですね。事件の真相もさることながら、エリーの正体も2巻に出てきたあの子と同一人物とは思えない……。この件の真相も明かされる日が来るのでしょうか。コイルにいろいろな意味で振り回される人間たちが繰り広げるドラマ。次巻も期待したい。2016/04/12
よねはら
15
ミラとキョーマの相棒ぶりが向上してて良い感じですね。ミラがどんどん人間性を身につけるのは喜ばしい一方で後が怖そうだなと思ってしまうんですが…。今後も「もう一つの可能性の世界」みたいなたぎる設定がもりもり出てくると思うとワクワクしてしまいます。SF万歳。フォー君の出番も増えるといいな。2013/07/25
虎師匠
13
「ナンバーズ」コイルの力に振り回された、八十神湖開発を巡る数奇な運命の悲劇の顛末。現実とW次元の狭間で三次元情報として定着させられてしまった亡霊の人々と、生き残りの人々の記憶の擦れ違いが決定的な破滅をもたらす苦い結末でありながら、意外なほど清々しい読後感なのは、過去の怨讐に囚われたかつての榊四十朗=神木四郎の不幸なトラウマの謎をミラがときほどいてくれるから。この作品、世界観でしか描けない、解決しえない独自性の高さが際立つ内容が素晴らしいな。個人的に時を超える想いは好きなネタなのも在ってよろしかった。2014/02/05
白黒杏仁
12
殺人事件の解決編。犯人の正体はコイルってわかっているが。氷結の中でコイルを抱えて眠る少女は神秘的。ただの水が効くっていうのもよかった。ニジマス食べたいなぁ。2016/02/26
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